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二十四節気

秋の土用に入りますよ~?

2017年の秋の土用は10月20日(金)~11月6日(月)

11/7(火)【立冬】の前日まで秋の土用になります。

季節の変わり目ということで体調を崩しやすいく、
土用の期間は普段以上に気を付けて行動をしたり、
旬のものを食べて体に活力を取り入れるように意識しましょう。

秋の土用は、夏に疲れた胃腸をいたわって、冬に備える期間です。 
・生もの、冷たい物、甘い物の摂りすぎに注意する。
・お腹を冷やさないようにする。
・消化の良い物を中心に食べ、食べ過ぎに注意する。

また、秋の土用は辰(たつ)の日に「た」のつくものや青いものを食べるといいそうです。
「サンマ(青魚)」「大根」「玉ねぎ」などがあります。

※辰の日は10月20日(金)・11月1日(水)です。

カラダは季節や環境、食べ物など、いろいろな影響を受けています。
土用期間は、一休みしたり、リセットするのにちょうどいい期間です。

内臓ケアや腸もみケアもオススメです。

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:寒露

『寒露』 2017年10月8日~10月22日

草木の露が霜に変わり、日ごとに寒さが増す頃

秋のはじめに見える冷たい霧のことを寒露といいます。
朝晩の冷え込みが増し、秋の夜長に虫の音が大きく響き、
山も高地から色づきはじめます。


北から雁が渡って来たり、菊の花が咲き始め、
コオロギやキリギリスが鳴き始める季節?

旬の食材として、ぎんなん、栗、りんご、ほっき貝、はたはた、ぼら、があります。

そろそろイチョウの下では、銀杏の匂いがしそうですね…

空気が乾く秋は、【肺】の機能が弱まりやすく、
咳や痰、かすれ声やぜんそくの症状が出やすくなります。
ぎんなんには、【肺】に潤いを与えてくれるので、
この季節にピッタリの食材です。

【健康村】で旬の食材で調理したごはん?
参加者、随時募集してます。
ご興味のある方は、ご連絡下さい。

 

 

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:秋分

『秋分』 2017年9月23日~10月7日

秋のお彼岸を迎えて、徐々に寒くなりはじめます

秋の彼岸の中日にあたる秋分は、春分と同じく太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
昼間と夜の長さがほぼ同じなる日。
「暑さ寒さも彼岸まで」ことわざにあるように、この日を境に、肌寒い日が増えてきます。

春の七草は、「七草粥」のように、食用ですが、
秋の七草は、今は鑑賞用と言われています。

昔は…「萩」は、垣根に使用し
「尾花(おはな)ススキ」は、屋根に葺き、
「葛」からはでんぷんを取り、
「撫子の種子」には利用作用があり、
「女郎花」には、消炎作用、
「桔梗」は、咳の薬として、
「藤袴」は、乾燥して香料として寝床に入れてました。


旬の食材として、真さば、まがれい、はぜ、さといも、ゆず、ぶどう、があります。

夏(陽の季節)から秋(陰の季節)に移り変わります。
気の巡りをよくしておかないと、落ち込みやすくなったり、
代謝が悪くなり、太ったりしがちです。

またこれからの時季は、
乾燥してるので、肺(大腸)や気管支、のどや鼻に、
トラブルが出始めます!
秋のケアが、冬に風邪やインフルエンザ対策になります!

旬の食材食べて、気を補い、潤いを与えて行きましょう♪

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:白露

『白露』 2017年9月7日~9月22日

草の上に朝露が白く光り…季節の節目を体感する頃

日中と夜の寒暖の差が大きくなり、草木に朝露が滴る時季と言われ、
朝日を浴びた露が白く光って見える事から、「白露」といわています。

朝晩は、気持ちのよい風が吹き始めましたね…
空の雲様子や、秋雨等、少しづつ秋を感じてるのではないでしょうか?


旬の食材として、まいたけ、しめじ、まつたけ、さんま、あわび、かんぱちがあります。

残暑疲れが出やすい時季です。旬の食材を食べて、体力を戻し
気温差に対応できるカラダ作りをしましょう♪

【重陽の節句】

9月9日は、長寿を祈る五節句の一つで、として行われます。
また、収穫祭の意味合いもあり、栗ご飯で収穫を祝う風習もあります。


秋が深まり始めると、【肺】に影響がでる季節となります。
空気が乾きはじめるので…
皮膚や粘膜の弱い方は、鼻やのど、気管支にトラブルが出始める事も…
カラダが渇いてしまう前に、アロマ等を使って潤いを~(^^)/
芳香浴オススメです♪

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:処暑

『処暑』 2017年8月23日~9月6日

暑さも和らぎ秋本番…稲穂が色づく季節

と、言っても…暑さはまだまだ厳しいですが…
少しずつ、しのぎやすい日々が混ざるようになってきます。

朝晩はさわやかな風が吹き始めましたね。
お散歩してても気持ちいい感じです。
秋の虫たちも鳴き始める頃です…耳を澄ましてみましょう。

また、春にまいた穀物が実る時季ですが、
台風の影響も受けやすいシーズンでもあります。
最近は、大気が不安定で、局地的な豪雨があったり…
折り畳み傘が必需品ですね。

 

旬の食材として、シマアジ、かさご、ひらまさ、(まさぎ、ひらそ)、すだち、
さつまいもがあります。

旬の食材を食べて、少しずつ秋に向けて準備をしましょう。

また、季節の変わり目は、アレルギー体質の方は、顕著に表れてきます。
現代社会では、ほんとんどの方がなんらかのアレルギーがある時代に…
日本古来の生活習慣を振り返りましょう。
味噌・醤油・ぬか漬け等の発酵食品が腸内環境を整えてくれます。
合成な調味料ではなく、自然のものを積極的に取り入れるようにしましょう♪

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:立秋

『立秋』 2017年8月7日~8月22日

まだまだ夏の暑さは厳しいですが…暦の上では、秋の始まりです。
暑中見舞いを送る時期を終えて、これからは残暑見舞いを送る時季となります。

お盆の時季でもあり、各地で盆踊り大会が盛んに行われる時季でもあります。
お盆に帰省する方も多いと思います。
亡きご先祖様をご供養するとともに、地元の祭事などに参加して、
日本古来の伝統行事に触れてはいかがでしょうか??

【郡上おどり】

旬の食材として、トウモロコシ、ずいき、車えび、アワビ、スルメイカ、生トウガラシ、
ブドウ、梨があります。

旬の食材を食べて、少しずつ秋に向けて準備をしましょう。

トウモロコシごはん
夏場は、水分を良く摂ります。室内のエアコンの効いた場所にいると、
なかなか汗をかく事が出来ず、体が冷えて、むくみやすくなる方も…

トウモロコシは、胃腸を整えて、体内にたまった余分な水分を出してくれますので、
夏バテ気味やむくみが気になるときにおすすめです♪
※但し、よく噛んで食べて下さいね(^^)/

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:大暑

『大暑』 2017年7月23日~8月6日

夏の土用期間でもあり、一年で一番暑い季節で、まさに夏本番です!
真夏日や熱帯夜が始まるのもこの時季です…。
また、雨や雷など激しくなり、地面から立ち上がる湿気で蒸し暑さも増します…。

日本各地で、花火大会が催され、暑さの中で、浴衣姿で涼を感じながら、
楽しむのもこの時季ならでは過ごし方ですね。

 

旬の食材として、太刀魚、おこぜ、いわし、モロヘイヤ、みょうが、すいかがあります。

旬の食材を食べて、夏バテしないように注意しましょう。

また、暑気払いとして風鈴の音色を聞いて涼を感じるのもオススメです。
豊田市では「風鈴まつり」が開催されてるようです♪

涼し気な音や香りで、気分転換するのもいいですね!

 

セラピスト(*^^)u

 

「夏の土用」に入ります♪

『土用の丑』間近で、うなぎの宣伝をちらほら目にしますね…。


『土用(どよう)』とは、立春・立夏・立秋・立冬と、
年4回の季節が変わる前の約18日間の事をといい、

ちょうど季節の変わり目で、自然界や人の体も次の季節の準備をする時季です。

夏の土用 2017/7/19~8/6の19日間

土用の間は「季節の変わり目」ということもあり、健康管理に気をつけたい時季です。

  • 春土用 → 五月病、気力減退
  • 夏土用 → 熱中症、夏バテ
  • 秋土用 → 夏の疲れが一気に出る、老け込む
  • 冬土用 → 風邪、インフルエンザ

逆をいえば、この土用の時季は体が次の季節へ移項している為、体調を崩しやすくなります。
この時季に、風邪が長引いたりする事も…
つまり、土用は体にたまったものが出しやすい時季であり、
この時季にしっかりデトックスしておくと、次の季節を元氣に迎えることが出来ます♪

夏の土用は、湿度と気温が高く、特に「心(臓)と脾(胃腸)」に注意が必要!
暑いからと冷たい飲み物やスタミナ料理ばかりでは「心(臓)と脾(胃腸)」に負担をかけ過ぎてしまうので、注意をしましょう(^^)/

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:小暑

『小暑』 2017年7月7日~7月22日

今年の梅雨はどこに行ってしまったのか??

台風が来る前の蒸し暑さ、凄かったですね…
日に日に日差しが強くなり、夏の到来を肌で感じる季節です。

小暑から大暑の間に、暑中見舞いやお中元を送る時季とされています。

小暑の初日は、7月7日は七夕。「しちせき」とも読み五節句の一つです。

 

旬の食材として、なす、ピーマン、ししとう、ゴーヤ、うなぎ、しじみ等あります。

旬の食材を食べて、これからの暑さを乗り切りましょう。

↑健康村で作った、旬の食材を使った料理
・冷汁とゴーヤづくし(煮物・佃煮・サラダ・漬物)

 

土用の前の時季は、湿気がカラダに残る為、肌に疲れが出やすいくなります。
水の巡りを整えるように意識しましょう。

また、土用は脾が弱ります。胃腸もそうですが、貧血にもなりやすく、
精のつくもので、うなぎが代表的ですが、その他に、なつめやクコの実やひじきなど、
血を補うものも摂りましょう!!

セラピスト(*^^)u

 

二十四節気:夏至

『夏至』 2017年6月21日~7月5日

今年は、梅雨入りしてから、晴れの日が続いてて、
ようやく梅雨らしくなってきましたね…

今日は、一年でもっとも昼間が長く、夜が時間が短い日
逆に夜が長い冬至と比べると、名古屋では約5時間も長いようです。
お天気がいいと、19時頃キレイな夕焼けが見れたりします。


この時季は、

夏枯草(ウツボグサ)は、この頃に紫色だった花穂が黒く枯れはじめます。
花穂は、夏枯草(カゴソウ)といい生薬として古くから使われたり、
ハーブティとしても用いられています。

旬の食材として、かます、かわはぎ、きゅうり、えだまめ、青山椒、さくらんぼ もあります。
旬の食材を食べて、梅雨も乗り切りましょう。

また、骨盤が最も緩みやすい時季ですので、
腰回しながら調整したり、インナーマッスルを鍛えて行きましょう(^^)/

セラピスト(*^^)u

 

名古屋駅近くのリラクゼーションサロンで癒しのボディマッサージをどうぞ。

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